【米国ETF】ポートフォリオ公開!!
どうもカピバラです!
シルバーウィークの9連休も残すところ3日となりました。
有給休暇を消費せよと言われ長期休みを取りましたが、あまり外出できず・・・
ポイ活や日々のお小遣いを米国ETF購入に充てていますが、
今日はポートフォリオを公開したいと思います。
米国ETFポートフォリオ
SPYD・VYM・QQQの3本立てです。
投資をするにあたり、配当金も受け取りたい(モチベーション維持のため)ことから
高配当系のSPYDとVYM、成長が見込めるQQQを買っております。
SPYDは1株の単価が安く、最近はコロナ後の急落からあまり回復出来ていないことも相まって、ちょこちょこ買っていたら、全体の50%保有していました!(*_*)
保有金額がもっと大きくなっていけば全体のバランスを調整していく予定です。
今は種銭を増やすことが最優先です!
なぜ米国??
僕は日系企業→外資系企業に転職しています。(業界は化学系で同じです。)
僕がいた日系化学メーカー(東証1部上場)は誰もが知る大企業でしたが、その実態としては・・・
・長時間労働(残業代がないとかなり薄給)
・新製品開発は積極的にしない
・働かないおじさん多数・若手もあまり勉強しない雰囲気
このことから自分のキャリアを考えて、外資系企業に転職しました!
外資系企業は意思決定も早く積極的に投資(設備や人などに)、利益率が高い水準を長期間維持できる仕組みが出来ています。
(デメリットはクビになること...( ゚Д゚))
また外資系企業(特に米国)は業績不振となり、赤字を出したり、配当が少なくなると株式市場からはじき出されます。
一方で日本では、赤字を出しても、粉飾をしてもまずこの株式市場からはじきだされることはありません。
上記の株式市場のシステムと今後の成長性を考えると人口も伸び、様々な革新的技術が生まれるアメリカに投資しようと至りました。
今後の方針
SPYDは配当が高い上位80銘柄を均等配分しており、景気に敏感な金融・不動産・エネルギーセクターが多く含まれており、コロナの影響をもろに受けており、ほかの高配当系と比較しても回復が遅くなっています。
こういった暴落に弱いということが浮き彫りになっており、今後どのようにするか見極めが必要と思います。
ぼく個人の方針はSPYD現状は安値となっているので、どんどん買い増していく予定です。
またQQQに関しては、QQQの国内版ETFみたいなNASDAQ100連動ETF(2568)が9/24に上場しましたので、こちらを買ってもよいかなと考えております。